ずーっとお蔵入りにしていた鏡音リンの絵を、落書きのまま仕上げてみました。
実は構図だけは前々からできていたものの、なんだか「何か」が足りない気がして、どうにもこうにも行き詰まってしまっていたのでした。しかしそれから早ひと月。もう放っておいてもこれ以上のアイデアは出てこないかな…とあきらめ、代わりにドレスをゴテゴテさせてお茶を濁すことに。
えーと、フリルが少ないと寂しいから3段ぐらいにして、この線はピンタックっていうのね。ちょうちん袖が似合う気がする。あとリボンも厚めのサテン地で……
…なんか楽しくなってきた…!