幻想論

年が明けた4月から新しい生活が始まると思っていたら、一足先に12月から始まっちゃった上に先5年はこんな最高難易度の仕事回ってこないだろ…みたいなのが一発目に来てしまって、なんだか自分でもよく分からない忙しさに見舞われています。雀です。

なんかねー、いつだって未来ってやつはこっちの準備を待たずにやってくるんだよねー。おかげでいろんなもの置きっぱなしで来ちゃったような錯覚にとらわれたりね。だいたいは錯覚なんだけどね。まあ、そういう無茶振りも、最近はだんだん慣れてきたんだけどね。
「いきなり大人になれったって知るかよ人生のバカヤロー！」って、むかし思ったっけなあ。言うほど昔の話でもないけどさ。結局、今でも他と比べればずいぶん“こども”だしね。まあ、つまんない大人になりたくないな〜と思っていた頃に想像していたよりは面白い人間になれたんじゃないかなー、悪くはないかなー、と思う。

そういう訳で、『幻想論』と『枕木』がクリーンヒットしてたりします。両方とも「幻想論シリーズ」という同じテーマで作られたシリーズ曲の一つです。

強い向かい風も
目覚ましにはちょうどいい

枕木

…ったく、誰だよ目覚ましにこんな暴風雨つれてきたバカヤローは。